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2008 04,04 00:12 |
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レ・ミゼラブル(上) (下)
ヴィクトル・ユーゴー 著 あらすじで楽しむ世界名作劇場指数 ☆☆☆☆☆ 5 「泣ける」 「家族」 「切ない」 「テレビ番組関連本」 4月2日水曜日放送の「あらすじで楽しむ世界名作劇場」。 その中でチュートリアルと森三中が紹介していた『レ・ミゼラブル』。 舞台での公演でとても評価を受けている作品でもあります。 本で読んでわかりづらいものまれば、 映画や舞台で見た方がわかりづらい作品もあります。 高校生で舞台を見に行くってのはそんなに簡単でないと思うので とりあえず本を読んでみてはどうでしょうか? 主人公ジャンバルジャンは、一切れのパンを盗みます。 その罪で捕らえられ、その後脱獄を繰り返します。 それらの罪で、結局19年間の投獄生活を送ることになります。 その後ジャンバルジャンは、孤児であったコゼットという少女をひきとります。 少女は美しく成長し、マリユスという青年と恋に落ちます。 マリユスは革命派の青年であり、そのため危険にさらされることにもなります。 マリユスと恋をするコゼットを見守るジャンバルジャン。 ドラマチックな展開。愛に満ち溢れた作品なので一度は読んでみてください。 |
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