2024 12,02 05:53 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 11,14 00:07 |
|
今さら聞けない科学の常識 : うろおぼえを解消する102項目
朝日新聞科学グループ [編] 内容キーワード 「読みやすい」 「理科」 科学と言われて及び腰になってしまわないように。 この本の中の「科学」は、身近ではあるけれど、 実際考えてみたら、説明しずらい様なものが書いてあります。 各項目ごと3ページで端的に説明してあります。 携帯でメール送る時に使われる“バイト”。それと“ビット”の違い。 遠赤外線っていったい何? 身近に使われている言葉の中に科学はあります。 興味のある項目だけ読んでみよう! |
|
2008 11,13 11:18 |
|
ケータイ小説は文学か
石原 千秋 著 内容キーワード 「新書」 「読書のすすめ」 ケータイ小説は、携帯電話で読める小説です。 爆発的に人気の出たそれらの小説の文学性について考えられた本です。 『Deep love』、『天使がくれたもの』、『恋空』、『赤い糸』。 それらの人気作品を実際に読んだ解説、解釈。 そこにあるのは、リアルとリアリティーの違いであるとか、 物語にある共通点などを考察してあります。 |
|
2008 11,12 19:59 |
|
しばわんこの和のこころ 3 : 日々の愉しみ
川浦 良枝 著 内容キーワード 「読書嫌いな人に」 「原作本」 「アニメ」 「犬」 「猫」 しばわんこの和のこころシリーズ、第三弾。 MOEという雑誌で連載されていたものが、 NHKの番組でアニメとなりました。 しばわんこと、ねこにゃんこに 和のこころを学びましょう。 字も大きく、絵本として読めますよ。 |
|
2008 11,11 23:05 |
|
若い人に語る戦争と日本人
保阪 正康 著 内容キーワード 「新書」 「社会」 「歴史」 「戦争」 私たちは戦争を知りません。 でも知らなければならないと思います。 悲しいことを繰り返さないために。 昭和という時代には悲しい戦争がありました。 平成生まれの高校生はもちろん、昭和に生まれた私でさえ、 実際の恐ろしく悲しい戦争という出来事を経験していません。 それは一体どんなものだったのでしょう。 ちくまプリマー新書は読みやすい新書なので、ぜひ読んでください。 |
|
2008 11,11 10:05 |
|
夢を与える
綿矢 りさ 著 内容キーワード 「切ない」 チャイルドモデルから芸能界へ。 幼い頃からテレビの中で生きてきた美しくすこやかな少女・夕子。 ある出来事をきっかけに、彼女はブレイクするが…。 成長する少女の心とからだに流れる18年の時間を描く待望の長篇小説。 (「MARC」データベースより) 芥川賞最年少受賞者として、いっきに有名になった綿矢りささん。 『インストール』、『蹴りたい背中』に続く第三作目の作品です。 クォーターの夕子の転落人生を描いた作品。 若くてブレイクした、という設定が、著者自身ではないかと想像してしまいますが、 モデルは自分ではないそうです。全くのフィクション。 今までは1人称で書いてありましたが、3人称で書かれています。 前作までの綿矢さんの作品とは印象が違うかも。 暗いお話なので、メロドラマちっくなものが好きな人はどうぞ。 |
|
忍者ブログ [PR]
PR |