2024 11,24 03:38 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2014 11,13 10:42 |
|
ギネス世界記録 2009
クレイグ・グレンディ [編] ; 鮎川 晶 ほか 訳 内容キーワード 「参考図書」 「笑える」 「雑学」 「読書嫌いな人に」 「本当にあった話」 「男の子向き」 世界中のイチバンがつまった“世界一売れてる本”。 豪華2大特典「飛び出す超ド迫力3Dメガネ」「これ1冊でらくらく申請ガイド」。 (「BOOK」データベースより) 本校のベストセラー。 貸出できないので、冊数の記録には載りませんが大人気です。 ギネスは男の子の方が好きみたいだね。 ギネスブックと言えば、ビックリ記録、オモシロ記録の宝庫。 こんな記録が一体何の役に立つのだと言いたくなるものから、 へー!って思わず言ってしまうような記録まで。 人間はこれだけのことができるんだなぁと思わされるはず。 2010年版も出ましたが、もうちょっと用意に時間がかかります。 それまでは2009年版をどうぞ。 3Dメガネで飛び出す写真を楽しめます。 そしてギネス記録申請ガイドもありますので、ぜひぜひギネスブックに載ってみてください。 |
|
2014 11,10 14:15 |
|
図解スポーツ大百科
フランソワ・フォルタン 編著 ; 室星 隆吾 [監訳] 内容キーワード 「参考図書」 「スポーツ」 世界大会が行われている競技128種目を掲載したスポーツ百科。 テレビ・新聞で目にしたスポーツの全体像から詳細までがすぐに分かる。 モントリオールのCG技術研究所が制作したCGイラストで、各競技を視覚的に解説。 テレビだけでは分からない選手な審判の動き、競技設備・用具を紹介。 (「BOOK」データベースより) これは参考図書。だから貸出はできません。 本校で貸出できない本と言えば、『ギネスブック』があるんですが、 昼休みには大人気。誰かしらが絶対手に取ってる。 ギネスもいいけど、この本も結構暇つぶしにはいいと思います。 もちろん、スポーツ競技を調べるには便利なんだけど、 知らない競技がたくさんあることに驚くでしょう。 メジャーな競技から、これ知らんなぁって競技までイラスト入りで載ってます。 時間があったらぺらぺらめくってみてください。 |
|
2014 11,10 14:12 |
|
ウィーン : 都市の近代
田口 晃 著 一九世紀半ば以降、リング大通りや上下水道、市営住宅の建設など、 先進的な都市づくりを展開してきたウィーン。 そこでは自由主義、キリスト教社会主義、 社会民主主義の各勢力が対立を引き起こしながら、市政を展開していた。 ファシズムによる自治の終焉までの八〇年間の歩みを、 住民の暮らしや文化の動向とともに描き出す。 (「BOOK」データベースより) ウィーンと聞くと「音楽の都」のイメージですよね。 音楽と言えばウィーンってなるくらいの街です。 さぁ、ウィーンはどこの首都でしょう。 って、そんなん簡単か。オーストリアだよね。 オースト「ラ」リアじゃないよ。オーストリアだよ。 さてさて、オーストリアの首都であり音楽の街ウィーン。 その土地の歴史を音楽以外からも紐解いてみましょう。 ヨーロッパの歴史ってのはなかなかにややこしい。 日本みたいに海で囲まれているわけじゃないからね。 国境だって変わっちゃったり、植民地になっちゃったりもあるからね。 ウィーンと言う町はどんな歴史をたどってきたのでしょう。 ちょっと手ごわいイメージの本ですが、頑張って読んでみよー! |
|
2014 11,05 11:04 |
|
源氏物語の京都案内
文藝春秋 [編] いづれの御時にか…ほぼ一千年前に誕生し、 今もなお人々を魅了する『源氏物語』。 現代の読者が源氏をしのび、より楽しめるような京都の名所を、 季節の美しい風景や美術品とともに紹介します。 五十四帖のあらすじ各一ページと“読みどころ”、おすすめの京菓子、 瀬戸内寂聴の宇治十帖エッセイ、現代語訳の読み比べなど情報満載。 (「BOOK」データベースより) 古典ってツマランってやっぱり思う人も、実際その土地を訪れると変わるかもね。 Bibliothekarinは社会科がチョー嫌いだったんですが、 京都に行ったときに、一緒に行った子が歴史を説明してくれた。 その時に、「あぁ勉強してたら楽しいかも」って思ったんだな。 まぁガッツリ大人になってからだったけど。 大人になってから「勉強しておけばよかった」って思うのはそういうときなのかも。 もちろん学校のお勉強は色んな試験をパスするのに役に立つんだけれど、 知っていて「見歩く」ことと、全く知らずに「見歩く」ことはまた違うんだな。 まぁ賢くて説明好きな人と一緒に行けばいいじゃんって人もいるかもしれないが。 誰かについて行くのと、行きたいって思うことはまた違うじゃん。 源氏物語の舞台である京都。 堅苦しく考えず、気楽ーに読んでちょうだいな。 |
|
2014 11,05 11:03 |
|
半日で読む源氏物語
吉野 敬介 著 内容キーワード 「国語」 「日本」 千年前の恋を読む。源氏54帖、史上最強の現代語訳。 (「BOOK」データベースより) 源氏物語って聞いただけでウンザリって人もいるでしょう。 古典なんてわからなくても死なない、とか社会に出て役に立たないって言う人もいるでしょう。 が、しかし。 この話は意外とオモシロなのだ。 この前の生徒図書委員交流会で、平安時代オタk・・・じゃなくて、 平安時代大好きすぎておかしいやろ!って子が言っていた。 「源氏物語なんてロリコンでマザコンの話ですからね。」 うむ。その通りだな。 他の学校の子たちからも「そうだそうだ!」と声が上がっていたのが笑えた。 だからまぁいっちょ読んでみてちょ。 イラストも入ってて読みやすいよ。 |
|
忍者ブログ [PR]
PR |