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2009 11,26 22:17 |
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2009 11,13 09:16 |
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陰陽師 : 滝夜叉姫 (上)
陰陽師 : 滝夜叉姫 (下) 夢枕 獏 著 内容キーワード 「文庫」 「時代小説」 「ファンタジー」 「原作本」 「映画化」 「ドラマ化」 「マンガ」 平安の都では、奇妙な出来事が次々と起きていた。 巨大な蜘蛛の牽く車が姿を現わし、孕み女が、たてつづけに腹を裂かれ殺された。 そんななか、顔にできた瘡が突然しゃべりだした 平貞盛に晴明と博雅が呼び出される。 それらは、やがて都を滅ぼす恐ろしい陰謀へと繋がって行く…。 陰陽師シリーズ待望の傑作長篇。 (「BOOK」データベースより) 主人公は安倍晴明という陰陽師。時代は平安。 陰陽師と言うのは、実際日本にあった役職で、陰陽道を司ります。 まぁいうなれば占い師や呪術師みたいなものですね。 その陰陽師安倍晴明が、奇妙な事件を解決していく伝奇小説。 夢枕獏さんの『陰陽師』シリーズとしては8作目にあたる作品です。 映画やドラマのの原作にもなりました。マンガの原作にもなってます。 この作品はちょっと長いですが、興味をもったら『陰陽師』からぜひどうぞ。 |
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2009 11,11 10:58 |
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お腹召しませ
浅田 次郎 著 内容キーワード 「文庫」 「時代小説」 「短編」 お家を守るため、妻にも娘にも 「お腹召しませ」とせっつかれる高津又兵衛が、最後に下した決断は…。 武士の本義が薄れた幕末維新期、惑いながらもおのれを貫いた男たちの物語。 表題作ほか全六篇。中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞受賞。 (「BOOK」データベースより) 浅田次郎さんの時代小説です。短編で読めるのでサクッっと読みたい人向け。 作者が祖父から聞いたお話を元にして書いてあります。 浅田次郎ファンからすると、ちょっと好みはわかれる作品かもしれませんが、 深く考えず気楽に読んでみてください。 |
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2009 11,08 23:06 |
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横溝正史読本
[横溝 正史 著] ; 小林 信彦 [編] 内容キーワード 「推理小説」 「ミステリー」 「読書のすすめ」 名探偵金田一耕助のモデルは? 『獄門島』『八つ墓村』ほかのトリックはどのように思いついたのか? ―作家小林信彦を相手に、主要作品の詳細な舞台裏を初めて明かした、 巨匠みずから空前絶後の内容と称する「対談四部作」、 貴重なエッセイ「探偵茶話」、乱歩・安吾・彬光による横溝正史作品論と、 資料的価値も高い伝説の名著が、ここに甦る。 今回、新たに現代までの詳細な横溝正史年譜を加えた、ミステリファン必読の書。 (「BOOK」データベースより) この本絶版になってたんだけど、最近また復刻されました。 1970年代発行の本が、絶版になったことで10000円以上の価値になったりとか 横溝正史という人は、それくらい人気のある作家さんです。 読んだ事がない人も、探偵「金田一耕介」という名前くらいは聞いたことあるかな? 横溝正史さんの対談集となってます。 作品読んでからの方が楽しく読める本だとは思います。 横溝正史作品読んだ事ある人は、ぜひ手にとってみましょう~。 |
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2009 11,08 11:00 |
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