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2009 11,08 23:06 |
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横溝正史読本
[横溝 正史 著] ; 小林 信彦 [編] 内容キーワード 「推理小説」 「ミステリー」 「読書のすすめ」 名探偵金田一耕助のモデルは? 『獄門島』『八つ墓村』ほかのトリックはどのように思いついたのか? ―作家小林信彦を相手に、主要作品の詳細な舞台裏を初めて明かした、 巨匠みずから空前絶後の内容と称する「対談四部作」、 貴重なエッセイ「探偵茶話」、乱歩・安吾・彬光による横溝正史作品論と、 資料的価値も高い伝説の名著が、ここに甦る。 今回、新たに現代までの詳細な横溝正史年譜を加えた、ミステリファン必読の書。 (「BOOK」データベースより) この本絶版になってたんだけど、最近また復刻されました。 1970年代発行の本が、絶版になったことで10000円以上の価値になったりとか 横溝正史という人は、それくらい人気のある作家さんです。 読んだ事がない人も、探偵「金田一耕介」という名前くらいは聞いたことあるかな? 横溝正史さんの対談集となってます。 作品読んでからの方が楽しく読める本だとは思います。 横溝正史作品読んだ事ある人は、ぜひ手にとってみましょう~。 悪魔が来りて笛を吹く 横溝 正史 著 毒殺事件の容疑者椿元子爵が失踪して以来、椿家に次々と惨劇が起こる。 自殺他殺を交え七人の命が奪われた。 悪魔の吹く嫋々たるフルートの音色を背景に、妖異な雰囲気とサスペンス! (Amazonより) 金田一探偵が活躍する推理小説です。 ちょっと切なく、そして不気味なミステリー作品となっています。 この作品が一番好きだと言う生徒もいました。 時代が変わってもいいものはいいんだなぁと思うなぁ。 ドラマ化もされた作品ですから、横溝正史作品を読んだ事ない人は是非どうぞ。 |
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