2024 11,24 07:30 |
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2008 09,02 10:09 |
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ことばと文化
鈴木 孝夫 著 内容キーワード 「新書」 「国語」 「日本」 「先生のおすすめ本」 文化が違えばことばも異なり、その用法にも微妙な差がある。 人称代名詞や親族名称の用例を外国語の場合と比較することにより、 日本語と日本文化のユニークさを浮き彫りにし、 ことばが文化と社会の構造によって規制されることを具体的に立証して、 ことばのもつ諸性質を興味深くえぐり出す。 ことばの問題に興味をもつ人のための入門書。 (「BOOK」データベースより) 進学講座で先生がお薦めされている本の一冊です。 本の説明読むと難しいですが、簡単に言うと 言葉ってのは国によって違うもので、そこには文化があるって話。 これを読むと、英語が難しいのも仕方ないと思えるかも? ずいぶん昔に発行された本ですが、一度は読んでおくといいと思いますよ。 声に出して読みたい日本語 声に出して読みたい日本語 2 声に出して読みたい日本語 3 声に出して読みたい日本語 4 齋藤 孝 著 現代文ってなんのためにあるのか? わざわざ日本語を勉強しなければならないのはなぜか? そもそも古典を知る必要性はどこにあるのか? そういうことに疑問を持って、それを答えられるようになるのは もしかしたら勉強している最中ではなく、勉強できなくなった時なのかもしれない。 だから今はただ、感じるってもの大切。 とりあえずたくさんの言葉に慣れて、たくさんの言葉を知る。 そして自分の中にたくさんの言葉の箱をつくりましょう。 |
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