2024 11,24 05:03 |
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2009 02,21 08:40 |
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夢を跳ぶ : パラリンピック・アスリートの挑戦
佐藤 真海 著 内容キーワード 「新書」 「スポーツ」 「本当にあった話」 19歳のときに骨肉腫を発症し右足膝下を失った著者が、 北京パラリンピック陸上競技・走り幅跳び日本代表に選ばれるまでの道のりを語る。 辛い闘病生活、生きる意味を問い続けた日々、競技者としての苦悩…。 さまざまな困難を乗り越え、新たに挑戦を続ける 若き女性アスリートの涙と夢と希望の手記。 (「BOOK」データベースより) 北京オリンピックでは、北島康介選手が金メダル、2冠。 他にもたくさんの選手が活躍していましたね。 そしてオリンピックのあと、開催されているパラリンピック。 パラリンピックは、そんなにたくさん映像が流れているわけでもありませんが、 そこにもやはりアスリートの起こす感動があります。 困難と闘い、かつ自分とも戦い、挑戦し続けるアスリート。 なにかしらの障害を持っていても、強い精神で自分に挑戦しています。 この本の著者は、19歳という若さで右足を失ってしまいました。 スポーツが好きだった彼女が、パラリンピックという新しい挑戦をしているお話です。 小説もいいけれど、実際に頑張っている人の話も読んでみましょう。 |
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