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2008 08,11 12:19 |
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人生読本 : 落語版
矢野 誠一 著 内容キーワード 「新書」 「日本」 落語ってのはちょっと前に ドラマ「タイガー&ドラゴン」で話題になったりしたので、 興味のある人がいないわけではないと思います。 ただ、ちょっとやっぱりハードル高いかな、と思う人。 落語の面白さを本で読んでみましょう。 タイトルに『人生読本』とあります。 著者は若い頃たくさん本を読んだけれど、 「人生論」には全く目を通さなかった、と書いています。 生きることは誰でもできるから、とある後には、 楽しく生きる術を学べたのは落語であると。 貧しくても楽しく生きられる。 人生の中にあるちょっとした技を落語から学んでみましょう。 じごくのそうべえ (童心社の絵本)別タイトル : 桂米朝・上方落語・地獄八景より 田島 征彦 作 楽しく学ぶと言っても、文字ばっかりはウンザリだって人。 絵本になってる落語もありますよ。 Bibliothekarinも小さい頃この本を読みました。 小さい頃に読む本が、簡単でくだらない本だとは限りません。 素敵な本もたくさんあるし、深い本もたくさんある。 この本が深いかどうかはわからんが。 絵本なのですぐ読めますよ。 軽業師(かるわざし)のそうべえが、 ある日技に失敗して地獄に落ちた話です。 落語って、面白いよ。 |
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