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2009 06,08 20:27 |
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空爆の歴史 : 終わらない大量虐殺
荒井 信一 著 内容キーワード 「新書」 「戦争」 「歴史」 ヨーロッパ諸国による植民地制圧の手段として登場した空爆は、 現代にいたるまで、戦争の中心的な役割を果たし、その“負の発展”を支えてきた。 加害の側の力の圧倒的な優位性を背景に、 とめどなく繰り返されてきた破壊と虐殺の実態を追究。 「早期に戦争が終結できる」など、脈々と受け継がれてきた 正当化論の虚構を浮き彫りにする。 (「BOOK」データベースより) 最近不穏なニュースばかりが放送されていますが、 戦争って一体なんなんでしょ?なぜ争いは収まらないんでしょ? 今、幸せなことに日本では戦争が行われていませんが、 かかわっていないわけではありません。 世界ではまだまだたくさんの戦争があり、紛争は収まる気配がありません。 この本では、空爆の歴史が書いてあります。 大量の殺戮手段として使われる空爆。 愚者は経験に学び、賢者は歴史から学ぶといいますが、 いろんなことを知って考えてみてください。 |
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