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2009 01,28 08:52 |
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後期高齢者医療がよくわかる
寺尾 正之 [監修] 内容キーワード 「日本」 「社会」 「経済」 「法律」 「医療」 この本は、日本全体をある長屋に置き換えて 後期高齢者医療制度のポイントを解説したものです。 大家さん(国・地方自治体)や長屋の住人(高齢者)、 大家の息子(現役世代)など登場人物たちの言い分を通して、 後期高齢者医療制度の内容を分かりやすく説明しています。 (「BOOK」データベースより) 後期高齢者医療制度が2008年4月から開始されましたが、 その新しい制度について理解してますか? Bibliothekarinはよくわからんんまま生きております。 この本では、長屋(いまどきの高校生にこの言葉がわかるのか疑問だが)の 大家さんや住人たちの言い分として後期高齢者医療制度が説明してあります。 ちなみに登場人物の犬(ポチ)もしゃべります。 マンガもあるのですが、それだけ見ても制度のことはよくわからないので、 登場人物の会話文を読みましょう。 字は大きいよ。 アフガニスタンに住む彼女からあなたへ : 望まれる国際協力の形 山本 敏晴 著 世界で一番難民の多い国に開設した診療所での奮闘の日々―。 (「BOOK」データベースより) 日本の医療制度が変わったことはニュースなどでわかると思いますが、 海外の医療はどんな風なのでしょうか? 漠然と考えているイメージと違う現実。 お金がないから貧乏だから国際協力がいるという単純な問題ではありません。 日本は平和だから関係ない、というわけでもありません。 何十年か前の日本だって外国からの支援があったのです。 とんでもなく難しい本ってわけでもなく、意外と気楽に読める部分もあります。 難民の多いアフガニスタンという国でがんばる日本人医師のお話を読んでみましょう。 |
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