2024 11,24 10:13 |
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2008 12,14 23:27 |
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子どもが育つ条件 : 家族心理学から考える
柏木 惠子 著 内容キーワード 「新書」 「家族」 「社会」 子どもの「育ち」をめぐって、様々な“異変”が起きている。 一方、子育てのストレスから、虐待や育児放棄に走る親も目立つ。 こうした問題の要因を、家族関係の変化や、 親と子の心理の変化に注目して読み解き、 親と子ども双方が育ちあえる社会の有り様を考える。 (「BOOK」データベースより) 『子どもが育つ条件』というタイトルからは、 どんな風に育てたらいい子に育つのかということが書いてありそうですが、 この本には、親子関係というものを考えています。 最近流れるニュースでは、こどもの虐待が目につきます。 そして、凶悪犯罪の低年齢化。 そこにある親子の関係は、いったいどんなものなのでしょう。 親子の関係において、子どもの成長だけではなく、親の成長を考えます。 社会学を学びたい人や、教育学を学びたい人だけでなく、 家族というものを考えたい人、読んでみましょう。 ちょっと難しいかもしれないけどがんばろう。 |
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