2024 11,24 04:31 |
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2009 02,14 11:13 |
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マンガある日突然、介護をすることになった人のための本
ブラボー舎 編著 ; 樫木 八重子 [監修] ; 藤 みき生 [漫画] 内容キーワード 「家族」 「社会」 「読みやすい」 「マンガ」 「悩み」 「生と死」 「職業」 親が、夫が、妻が、認知症、要介護になったら、あなたはどうする? しかもそれはある日突然やってくる。 どうしていいのか分からず困ったら、まず本書を読んでほしい! (扶桑社HPより) 介護なんて遠い話と思っている人。 誰でもいつかは迎える死。そしてその前にあるのが老い。 そんなことはわかっている。でも今はまだ必要じゃないという人に特に読んで欲しい本です。 もしも家族が認知症になってしまったら、目の前のことに精一杯になってしまって、 本を読む余裕なんてなくなってしまうこともあります。 マンガになっている部分ばかりではなく、各章ごとに説明が入っていて 社会保障の制度についても書いてあります。 なるほどなぁと思ったのは、認知症の人は怒りっぽくなるんだけど、 いろんなことを忘れるから不安になったりしてしまうんだ、ということ。 自分が経験したことのないことは、想像しようとしてもなかなか難しいね。 将来福祉系の仕事に就こうと思っている人はぜひ読もう。 |
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