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2008 08,08 16:23 |
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イラクは食べる : 革命と日常の風景
酒井 啓子 著 内容キーワード 「新書」 「国際」 米英軍の力によって「解放」されたイラクでは、 イスラーム勢力が力を伸ばし、政治権力を握る一方で、 イラク人どうしが暴力で対立しあう状況が生まれた。 だが、どんなに苛酷な環境にあっても、人びとは食べ続ける。 シーア派・スンナ派・クルド人、そして駐留外国軍の現在を、 土地に根付いた料理や食卓の風景とともに描き出す。(岩波書店ホームページより) どんな環境であっても、人は食べなければ生きていけません。 現在混乱の地となっているイラクの人々が、どんな風に生活しているのか。 それを“食”とともに考えます。 でも、そんなに料理のことは出てきてません。料理本ではありませんから。 戦争やテロで混乱の国となったイラクの現状を知りましょう。 子どもたちの笑顔のためにユニセフと歩んだ50年 日本ユニセフ協会社史刊行会 編著 ユニセフ(unicef)って名前は聞いたことあるでしょ? 何をしている機関か知ってますか? (以下unicef HPより) ユニセフは、第二次大戦で被災した子どもたちの緊急援助を目的に 1946年の第1回国連総会で国連国際児童緊急基金 (United Nations International Children's Emergency Fund=UNICEF) として設立されました。 その後、活動の重点を開発途上国の子どもたちを対象とした社会開発に移し、 国連児童基金(United Nations Children's Fund)と改称されましたが、 UNICEFの略称は世界中の人々に親しまれていたため、 そのまま現在まで引き継がれています。 簡単に言うと、最初は戦後の世界中の子どもたちを助けるために、 現在は経済的に豊かでない国の子どもたちのために活動する機関です。 食糧、水の物資や、医療や教育などの支援を行います。 日本ユニセフ協会というのは、国際機関であるユニセフと協力協定を結んでいる機関です。 その民間・非営利機関がどんな活動をしてきたかがわかる本です。 |
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