東京バンドワゴン　
小路 幸也　著

内容キーワード
「笑える」　「家族」

明治から続く下町古書店“東京バンドワゴン”
ちょっとおかしな四世代ワケあり大家族のラブ&ピース小説。
（「BOOK」データベースより）

家族がありえないキャラクターらしい。（生徒情報）
とりあえず笑っちゃうらしい。（生徒情報）

この本、Bibliothekarinは読んでないんですが、
読んだ生徒からすると、相当おもしろいみたいです。

でも家族のお話なので、高校生よりも大人の方が面白く読めるかもしれません。
借りていった生徒情報によると（そればっかりか）
お母さんがすごく面白いって言ってたようです。
でも古本屋さんの話だから、読書が好きな人なら楽しく読めると思うけど。

自分では読まない人も、お母さんが読書好きなら
ぜひ借りて帰ってあげてねー。

ちなみに、続編となる『シー・ラブズ・ユー』、『スタンド・バイ・ミー』、
番外編となる『マイ・ブルー・ヘブン』も蔵書してます。
一冊読んで楽しめた人は、それらも読んでみてください。