吉野北高校図書委員会　
山本 渚　著 ; ダ･ヴィンチ編集部　[編]

内容キーワード
「文庫」　「青春」　「恋愛」　「高校生」

男友達の大地と大好きな後輩がつきあいだした。
彼女なんてつくらないって言ってたのに―。
二人に接するうち、大地への微妙な想いに気づいてしまったかずら。
一方藤枝は、気持ちにふたをするかずらへの、
一途な想いともどかしさを抑えきれず…。
悩み、揺れ動く図書委員たちを描いた
第3回ダ・ヴィンチ文学賞編集長受賞作が文庫書き下ろしで登場。
（「BOOK」データベースより）

いいね。恋だね青春だね。と言いたくなるようなお話です。

高校生が主人公だし、図書委員だし。
もう図書委員してて真面目っ子で、でもちょっとトキメキとかありじゃね？って人たち。
ぜひぜひ読みましょう。これは読むしかないよ。ｳﾝ。

やっぱり恋もいるよねー。高校生には必要だ。
大人たちになんて言われたってトキメキは必要だと思う。
まぁ無茶したり、だらしなかったり、自分にも人にもガッカリしたり。
そういうのがやっぱセイシュンってやつでしょ！！