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2008 09,03 08:53 |
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余命1ケ月の花嫁
![]() TBS「イブニング・ファイブ」 [編] 内容キーワード 「泣ける」 「生と死」 「切ない」 「感動」 「本当にあった話」 「恋愛」 「原作本」 「映画化」 「テレビ番組関連本」 イベントコンパニオンをしていた長島千恵さんは 23歳の秋、左胸にしこりがあるのを発見、乳がんとの診断をうけた。 ちょうどそのころ赤須太郎さんから交際を申し込まれ、悩みに悩んだが 「一緒にがんと闘おう」という言葉に動かされ、交際がスタートした。 しかし、がんの進行は止まらず、去年7月に乳房切除の手術をせざるをえなくなる。 最後まで人を愛し、人に愛され、人を支え、人に支えられた 24年の人生を生き抜いた長島千恵さんからのラスト・メッセージ。 (amazonより) あなたの愛する人が、余命一ケ月と宣告されたなら、 あなたは一体どうするでしょうか? 「死」は単純に悲しいということだけでなく、「生きる」と言うことを考えさせられる本です。 「死」で涙を流すだけでなく、生きているということを考えてみてください。 本の帯には、病を知りながらも結婚を選択した二人の言葉があります。 「オッパイのない彼女でいいの? なんで千恵を選んだの?」(千恵) 「胸がなくても髪がなくても、千恵が千恵であればいい」(太郎) 「毎日、なにしてるの?」(太郎) 「生きている」(千恵) 2009年5月に榮倉奈々さん、瑛太さんのW主演により映画化予定です。 会えて、よかった ![]() 黒田 清 著 人は常に幸福を求める。 だが、こうすれば幸福になれるとは、誰も教えてくれない。 でも、必死になって生きる人生は、知る人に必ず影響を与える力を持っている。 この本に書かれた人の人生は、私たちにいかに生きるかを教えてくれる (「MARC」データベースより) 奈良市の女児誘拐殺人事件で獄中(刑務所の中)で、 この本を読んで、自分の犯した罪を反省した、という本です。 在日の方々や、身体に障害を持っている方、被差別部落出身の方などが、 差別を受け、傷つき、それでもなお強く生きようとしている姿を書いた話です。 著者は大阪出身のジャーナリストでした。 短編集になっているので、読書嫌いな人も読んでみてください。 |
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