グーグーだって猫である : 小説版　
大島 弓子　[原作] ; 犬童 一心　[脚本・監督] ; 麻井 みよこ　[ノベライズ]

内容キーワード
「原作本」　「映画化」　「猫」

小島麻子は吉祥寺に住む漫画家。締め切りから解放された朝、
14年間暮らした愛猫サバを亡くし、作品もできなくなってしまう。
麻子と同じ大学の漫研の後輩のナオミをはじめ、
アシスタントたちは麻子が元気になるのを心待ちにしていた。
そこに現れたのが、アメリカン・ショートヘアのグーグーだった。
グーグーとの毎日で、元気を取り戻した麻子は、
新作のアイデアを話し始めたのだが、思いも寄らない出来事が待っていた。
（「BOOK」データベースより）


少々前の映画作品となりますが、元はコミック作品の映画です。
ノベライズ作品なので読みやすいと思いますよ。
猫好きの人は是非、そしてペットを飼っている人、飼ったことのある人は読んでみて下さい。