2024 11,24 06:42 |
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2009 07,10 11:33 |
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さいえんす?
東野 圭吾 [著] 内容キーワード 「文庫」 「エッセイ」 「雑学」 「読みやすい」 「笑える」 「こいつ、俺に気があるんじゃないか」 ―女性が隣に座っただけで、男はなぜこんな誤解をしてしまうのか? 男女の恋愛問題から、ダイエットブームへの提言、 野球人気を復活させるための画期的な改革案、 さらには図書館利用者へのお願いまで。 俗物作家ヒガシノが独自の視点で綴る、最新エッセイ集。 (「BOOK」データベースより) 東野圭吾さんの本はサスペンスもしくはミステリーというイメージだけど、 『黒笑小説』や、『あの頃ぼくらはアホでした』 でもあるように、ユーモアのある文章も魅力的です。 この本はエッセイになってますので読みやすいと思いますよ。 ちゃれんじ? 東野 圭吾 [著] ひょんなことがきっかけでスノーボードを始めた。 あっという間に虜になってしまった。原稿を切り上げ雪山に通う日々。 徐徐に上達していくのが楽しくてしようがない。 自称「おっさんスノーボーダー」として、奮闘、転倒、歓喜など、 その珍道中を自虐的に綴った爆笑エッセイ集。 その他、カーリング、ワールドカップ観戦など、 初モノに次々と「ちゃれんじ」しちゃいました。 短編小説「おっさんスノーボーダー殺人事件」も収録。 (「BOOK」データベースより) 『さいえんす?』より、こっちの方が笑えるかな。 エッセイと言うとあまり馴染みがないかもしれませんが、 読書が苦手な人も得意な人も楽しめる読み物だと思います。 おっさんになったときにも、こんな風に面白い人間であってほしいものです。 まぁ・・・自分のお父さんだったら嫌かなぁ・・・。 |
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