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2009 02,19 21:19 |
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コーディネート自在なシンプル服A to Z
稲田 京子 著 内容キーワード 「家事」 洋服は買うもの、と思っていましたが、Bibliothekarinの大学時代、 「昨日徹夜で縫った」というパンツをはいている子や 「お金がない」という理由で、自作したスカートをはいている子たちがいました。 スカートなんて適当に縫えば、店で買う値段で何枚も作れるから わざわざ高いお金を出すのがバカらしい、というのが彼女たちの言い分。 たしかにカワイイ布で自分で作れたら楽しいかもしれません。 |
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2009 01,27 08:36 |
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トコトンやさしいバイオエタノールの本
坂西 欣也 ほか 編著 別タイトル : バイオエタノールの本 : トコトンやさしい 内容キーワード 「環境」 「理科」 バイオエタノールはサトウキビや末利用の木質系バイオマス、農業廃棄物など 各地域に存在する原料からつくられる再生可能な液体バイオ燃料です。 ガソリンに替わる植物由来の自動車燃料として期待されています。 本書では食料と競合しない木質系バイオエタノールを中心にわかりやすく紹介し、 人類のエネルギー・環境・食料問題とともにバイオエタノールを考えます。 (「BOOK」データベースより) バイオエタノールという言葉は聞いたことがあると思いますが、 実際それが何に使われて、どんな風にできているのか それを説明できる人はそんなに多くないのではないでしょうか。 そんなもの知らなくてもいいと言う人だっているでしょうが、 環境問題は、知るべき課題のひとつです。 バイオエタノールって何なのか? できるまで、原料、利用法、バイオエタノール事情。 左側にイラスト、右側にひとつの項目毎で説明してあります。 説明はちょっと難しいかもしれませんが、イラストだけ見てもいいと思います。 |
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2009 01,25 21:06 |
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こだわって帽子作ります
波佐間 明美 [著] 内容キーワード 「家事」 「女の子向き」 リネンのクロッシェ、チェックのキャップ、デニムのキャスケット、 手もみ麻のサンバイザー、ギャザークロッシェ・・・・。 帽子の名前なんて知らないけど、 キャスケットとかクロッシェってこんな形の帽子なんだ、と知りました。 チューリップハット、キャプリーヌ、トーク、ハンチング、ベレー。 帽子が似合わないと思っている人は、 自分で作れば、素敵なアイテムになるかもしれません。 型紙付なので、帽子好きな人は挑戦してみてもいいと思うよ。 |
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2009 01,20 18:54 |
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ヘルパー以前の介護の常識
浜田 きよ子 編・著 内容キーワード 「読みやすい」 「家族」 「生と死」 「職業」 「する」ことも「される」ことも避けて通れない介護。 だから転ばぬ先のこの一冊!今さら聞けない常識、知識、 心構えから段取りまで、介護の基礎の基礎が全部わかる。 (「BOOK」データベースより) 遠い未来の話のように思えることかもしれないけれど、 人はだんだんと年をとるし、いつかは死を迎えます。 誰だって子どもだったのと同様に、いつか来る未来。 ずっと昔から繰り返されてきたことだけれど、 年老いた家族にどんな風に接したらいいのか?そして社会保障はどうなっているのか? なんとなくでいいから、介護について知っておきましょう。 まず、介護についての相談はどこに行くのか? どんな種類のサービスがあるのか?それにはどんな手続が必要なのか? ヘルパーさんに対して、頼む側(家族)が知っておかなければいけない常識や、よくあるトラブル。 この"○○以前の"講談社の実用BOOKシリーズ。 四コマ漫画やイラストが各ページに入っていて、気楽に読めますよ。 |
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2009 01,17 11:10 |
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偽善エコロジー : 「環境生活」が地球を破壊する
武田 邦彦 著 内容キーワード 「新書」 「環境」 環境問題は今地球にとってとても大切で難しい問題です。 "エコ"と言われている、環境にやさしい行為は、実は"エゴ"である。 と、本書では述べてある。 おもしろいタイトルだし、興味を持てる内容だと思います。 しかし、この本を読むときは注意していただきたい。 『偽善エコロジー』に書いてあることだけを鵜呑みにして、 じゃあ環境問題を考えたり行動することは悪いことだと思わないでほしい。 いろんな視点からものを見て考えることは大切。 とくに環境問題や技術は日々変化していること。 この本に書いてあることは今の現状とは違うこともあるのです。 でもペットボトルをリサイクルすることが地球にやさしいことなんじゃなくて、 ペットボトルを気軽に買ってポイッと捨てることを考えることは必要だと思います。 この本がいいか悪いかを言っているわけじゃなくて、 他にもある環境に対しての本を読んでみること、考えること、大切なんじゃないかな。 |
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