2024 11,24 10:46 |
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2008 09,28 13:02 |
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人類が消えた世界
アラン・ワイズマン 著 ; 鬼澤 忍 訳 内容キーワード 「雑学」 「環境」 高校生の時、未来に恐怖の大王が降ってくると言われて、 近いうちに本当に世界が終わるのだと信じていたBibliothekarinです。 今も予言者と呼ばれる人たちが、天変地異が起こることや、 大きな事件が起こることを予言したりしていますが、 それは本当かどうかってのは今はわかりません。 もし人類が世界から消えてしまったら、この星は一体どうなるのでしょうか? 人間が作り出した様々なモノたちは一体どうなっていくのでしょう。 私たちの住んでいる星を、私たちは自分のものであるかのようにふるまっています。 ただ、その作り出されたモノたちは、時間という流れの中では 人類なしでは永久に保つことは難しいということがわかります。 100年後には、今生きている人間のほとんどが生きていないということだけは確かです。 シュミレーションとしての人類のいない世界。 この本を読んで君たちは何を思うでしょうか? |
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