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2008 09,08 19:18 |
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潜水服は蝶の夢を見る
ジャン=ドミニック・ボービー 著 ; 河野 万里子 訳 内容キーワード 「原作本」 「映画化」 「家族」 「泣ける」 「生と死」 「切ない」 「ちちんぷいぷい本屋さん」 「本当にあった話」 世界的に知名度の高いファッション雑誌『ELLE』の編集長になり、 名編集長として有名になったジャン=ドミニック・ボービー。 ある日脳出血で倒れ、ロックトイン・シンドロームという病にかかります。 43歳という若さで、左目以外の身体の自由を奪われてしまう。 こんなことなら死んだ方がましだ、と考えましたが、 左目だけで、コミュニケーションを取る方法を教えてもらい、 しゃべることもできず、体を動かすこともできない彼は、生きることを選択します。 映画原作本です。 3月6日に「ちちんぷいぷい」本屋さんのコーナーで紹介されました。 左目だけで書いた物語を読んでみてください。 モリー先生との火曜日 ミッチ・アルボム 著 別宮 貞徳 訳 モリー先生は、体がだんだん硬くなっていく病気に侵されます。 ALS、筋萎縮性側索硬化症です。 著者であるミッチは、恩師モリー先生が病気に侵されていることを知り、 先生の元に駆けつけます。 二人だけの授業。毎週火曜日に行われる先生の最後の授業です。 人はだんだんと老い、必ず死を迎えます。 徐々に死に向かって歩くモリー先生。 愛について、死について、仕事や社会について。 生きるということ。 死ぬということ。 すべてを理解することは無理でも、読める箇所だけ読んでみてください。 |
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