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2010 05,25 13:09 |
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天使と悪魔 (上)
天使と悪魔 (下) ダン・ブラウン 著 ; 越前 敏弥 訳 内容キーワード 「原作本」 「映画化」 「推理小説」 「ミステリー」 ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から 電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。 それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの 秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。 紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。 殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。 反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた―。 (「BOOK」データベースより) この本はまぁちょっと手ごわいです。 何年か前に、『ダ・ヴィンチ・コード』ってのも映画化されましたが、 ダン・ブラウンの本はちょっと小難しい。 まずヨーロッパの歴史だとか、キリスト教徒についてだとか知ってたら 多分相当おもしろいんだけど、なかなかそこまで追いつかないじゃん。 推理小説として気楽に犯人捜しーって言うなら他の本を薦めます。 でも手ごわい本もたまにはいいと思うんだな。 知らない知識とか詰め込まれてるからね。 ちなみに、ダン・ブラウンさんの本は、他にも 『デセプション・ポイント』や、『パズル・パレス』があります。 ミステリー好きの君は頑張って読んでみよう! |
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