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2008 08,17 13:19 |
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ともしびをかかげて (上) (下)
ローズマリ・サトクリフ 著 内容キーワード 「冒険」 衰退したローマ帝国は、450年にわたるブリテン島支配に終止符をうつ。 地方軍団の指揮官アクイラは、悩んだ末に撤収する軍を脱走し、 故郷のブリテン島にとどまることを決意したが、 そこから息づまるばかりの人生ドラマが展開する。 意志を貫いて生きることの厳しさ、美しさを語る。カーネギー賞受賞作。 (岩波書店HPより) ローマン・ブリテンシリーズの第三段。 第一弾 『第九軍団のワシ』、第二弾 『銀の枝』も読んでみよう! イギリスが、ローマに支配されていたローマン・ブリテンの時代が舞台です。 世界史の授業をして、アーサー王に興味を持ったひとは、楽しく読めると思います。 キング・アーサーが伝説になる前。彼のお父さんお母さんの世代の話。 『第九軍団のワシ』は読んでから、本作を読みましょう。 |
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