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2008 08,27 23:36 |
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そして誰もいなくなった
アガサ・クリスティー 著 ; 清水 俊二 訳 内容キーワード 「文庫」 「推理小説」 「ミステリー」 推理小説が好きならぜひ読んでほしい。 アガサ・クリスティーの小説。 『そして誰もいなくなった』は、クローズド・サークルの代表的作品。 クローズド・サークルとは なんらかの理由で外部と連絡がとれなくなったり 脱出できなくなった状態での事件のことです。 孤島に呼び出された10人が、1人ずつ殺されていきます。 ひらいたトランプ 『ひらいたトランプ』は名探偵ポワロシリーズ。 パーティーに招待されたポワロ。 招待客とトランプゲームを行った後、ひとりの客が殺されていた。 オリエント急行の殺人 『オリエント急行殺人事件』は、クリスティーの代表作とも言える作品。 これも名探偵ポワロが登場します。、 満席のオリエント急行(電車)に乗っていたポワロが遭遇した事件。 車内での殺人事件。乗客のすべての人物にはアリバイがある。 意外な犯人、そして意外なトリック。 最後の大どんでん返しには、推理小説好きでも驚くはず。 クリスティー作品は、何度も映像化もされ、未だに人気のある作品です。 ただあまりに作品数が多いので、全部読むのは大変だと思うよ。 とりあえず片っぱしから読んでみる? デセプション・ポイント (上) (下) ダン・ブラウン 著 ; 越前 敏弥 訳 ダ・ヴィンチ・コードの著者である ダン・ブラウンの著作。 クリスティーが定番ミステリー作家なら、こちらは現代人気ミステリー作家。 ダン・ブラウンの作品は少々難解。ちょい難しい。 推理小説好きならだいじょうぶだと思うけど。 舞台は大統領選挙やNASA。 アメリカの派手なところを舞台にしているので、映画好きな人は読んでみましょう。 『ダ・ヴィンチ・コード』よりは読みやすいと思います。 |
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