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2008 10,07 09:33 |
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あらしのあと
ドラ・ド・ヨング 作 : 吉野 源三郎 訳 内容キーワード 「家族」 「歴史」 「戦争」 『あらしの前』から7年たち、戦争は終わりました。 ナチスがオランダを占領している間、 ファン.オルト家の人びとも苦しい時をすごしました。 戦後、深い心の傷を忘れようと一家は立ち上がります。 (岩波書店HPより) 仲のよかった家族。そして平和だった国。 戦争というあらしを超えた家族が、戦後どんな風に過ごしていくのか。 『あらしの前』の続編です。 2冊合わせて読んでみてください。 秘密の道をぬけて ロニー・ショッター 著 ; 千葉 茂樹 訳 夜の闇からあらわれた黒人の一家。 偶然目をさましたアマンダは、おとなたちの“秘密”を知ってしまう。 いったいその秘密とは…。逃亡奴隷を助けた一家の物語。 (「BOOK」データベースより) 奴隷制度でのひどい仕打ちから逃げ出した家族をかくまった「駅長」。 その娘アマンダは、自分と同じ10歳のハンナに対して 自分のできることをしようと決めます。 大きな力により、小さな自分にできる限りのことをするアマンダ。 中学生でも読める作品だから、読みやすいですよ。 最近感動できてないなぁって人。 この本を読んでみるべし。 |
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