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2014 12,04 10:17 |
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うそうそ
畠中 恵 著 若だんな、生まれて初めて旅に出る! 相変わらずひ弱で、怪我まで負った若だんなを、 両親は箱根へ湯治にやることに。 ところが道中、頼りの手代たちとはぐれた上に、 宿では侍たちにさらわれて、山では天狗に襲撃される災難続き。 しかも箱根の山神の怒りが原因らしい奇妙な地震も頻発し―。 若だんなは無事に帰れるの? 妖たちも大活躍の「しゃばけ」シリーズ第5弾は、待望の長編です。 (「BOOK」データベースより) 『しゃばけ』シリーズの4作目までは文庫本。 その後は先生が寄贈してくれたからハードカバーとなっております。 ひ弱な若だんなと、ゆかいな妖(あやかし)との長編を読んでみてね。 |
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2014 12,03 10:16 |
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つくも神さん、お茶ください
畠中 恵 著 内容キーワード 「エッセイ」 戯作者の日々、是好日なり!人生初のエッセイ、 日本ファンタジーノベル大賞優秀賞“受賞の言葉”。 愛する本や映画、音楽のこと。お江戸散歩に中国爆食珍道中。 修業時代の苦労話、亡き師匠の思い出、創作秘話。 あっと驚く意外な趣味。さらに、ここでしか読めないスペシャル書き下ろし随筆を5編収録。 (「BOOK」データベースより) ドラマ化もされた『しゃばけ』シリーズの作者、畠中恵さんのエッセイ。 先生が寄贈してくれた本です。 本校でも地味に人気があるんですが、妖怪が出てくる時代小説なので、 爆発的人気にはならないんだよなぁ・・・。残念。 作者の裏話的なことを読むのは楽しいはずです。 『しゃばけ』シリーズが好きな人は是非どうぞ。 |
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2014 12,02 10:15 |
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マリアンナとパルーシャ
東 ちづる 著 お話の舞台は、ドイツにある平和村。 戦争で傷ついた世界中の子どもたちが暮らしています。 この平和村で懸命に生きる子どもたちを、素敵な絵本にしました。 (「BOOK」データベースより) この本も絵本です。 まぁちょっと字は多めだけどやっぱり絵本です。 ドイツ平和村という実際にある場所が舞台となっています。 戦争とは無関係の国で生きてきているように思える日本。 でもやはり日本に戦争は無関係ではありません。 どんなに遠くに思えていても、戦争は私たちにも関係があるものです。 どんな場所であっても子どもたちはいます。 絵本ではあるけれど、考えさせられることはたくさんある本ですよ。 |
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2014 12,01 10:14 |
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ぼく、あいにきたよ
明川 哲也, 児嶋 サコ 著 内容キーワード 「絵本」 「泣ける」 しつけなんてきらいだ。それよりもおかあさんにだっこしてもらいたい。 せなかやおしりにだきついてぎゅーってしてみたい。 朗読会で誰もが泣いた、感動の物語が絵本になりました。 (「BOOK」データベースより) この本は、他の学校の司書の先生にすすめていただいた本です。 とはいっても、難しい本ではなくて絵本です。 おかあさんには誰だって愛されたい。 愛されたいと思うことは当然なのに、現実には愛されていないこどもたちがいます。 絵本ではあるけれど、とても考えさせられる本ですよ。 |
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2014 11,30 10:12 |
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まんが農業ビジネス列伝 3 : ピオーネ王国への道
高橋 直也 ほか [作画] ; 農林水産省中国四国農政局 [企画・監修] このままではジリ貧だ!窮状を脱すべく新品種導入に向けた挑戦が始まった。 官民が一体となった栽培技術の確立から、日本一のピオーネ産地になるまでを描く。 (「BOOK」データベースより) マンガだからすぐ読めます。 あんまりにも安い価格なので発注する前にちょっとだけ躊躇しましたが・・・。 ブックレットサイズにしても安いな。(350円) 農業って奥が深いなと思わされる本です。 ピオーネって知ってる?葡萄のお話だよ。 休憩時間にも読めると思うので、ぜひ手に取ってみてね。 |
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